Lina

Lina

記録を付けるのも記憶しておくのも苦手。気が付いたら2冊同じ本があったり。半分すぎてこの本読んだ!ってなったり。楽しめるから良しとします(*´▽`*)


本が好きです

さんのコメント2017/06/11

読んでる途中で前に戻って読み直しちゃう、ややこしさはあったけど、儚い少女から大人への成長っていうところはすごくわかる、ってかんじだった。ただ、そんなお嬢様なんやったらもっと開き直って生きる方法もあるんちゃう?とか、思っちゃったかな。

さんのコメント2017/04/30

自分もウツやったんかもって思ったし、現在進行形なんちゃうかと思うこともある。簡単には死にたいとは思わなくなったけど、なにもかも嫌になったり、やる気が出なくてなにもしなかったり。 いまはやっと得た自由でふわふわ漂ってたるけど、そううまくもいきそうになくて。でもきっとここで、できない自分も受け入れていくしかないんやろなって。そう思わせてくれた。もう一回、読もうかな。

さんのコメント2017/04/29

人生は選択肢の連続。後からああしてれば、って思わん人はほぼおらんはず。 でも結局、どっちにしたってあのときああしてればって思ってまうのが人っていうもんなんやろね。 今を受け入れて、しっり向き合って、そこでどう次の選択をするのか。それが大事やと思わされる。

さんのコメント2017/04/29

手紙を書きたくなった。 そんで、こんな風に何かを強く好きになって生きていきたいと思った。 やっぱり芯をもって生きてる人間には良い人が集まってくるんやと信じたいね。 大筋はミステリーなのに、なぜかほっこりさせられる、良い作品。

さんのコメント2017/04/23

さらっと読める。関西弁がイメージできるかどうかでもおもろさが変わると思う。 売れない漫才師ってこんなもん、ってとこもあるやろうし、でも、それは売れて漫才で食べれるようになった人間が書いたほんまもんじゃないとこってのもありそうやし。 なんか、自分がどっぷり漬かってる世界の話やったらリアルに書けるやろって自分のイメージを覆されたかも。なんか知りすぎてても伝わらんもんがあるような気がする。漫才師には伝わるんやろうけど、一般人にはふわっとしてまう、みたいな。

さんのコメント2017/04/16

謎目いた、考えさせられるような、でも既知の事実のような。 最初に宇宙戦争のなぜかGoogle翻訳の訳文が出てくるのは、4周目のはじまりだからなのか? ともかく、私の恋人を10万年前からイメージしていて、3代目で巡り会うと言うのは素敵かもしれない。 ただ、そうなると次はどうなるのか?不明だ。そして4周目が始まるまでに、井上は死ななければならないのでは?などと思う。 わっからんなー。まじで。

さんのコメント2017/03/12

長い。シューマンの曲やクラシック音楽に詳しければ楽しめるのかもしれないけど、前半はほんとに蘊蓄をひたすら垂れ流されてる。一応YouTubeで曲を聞いてみたりしたけど、素人にはどこのどの部分かもよくわからない。そしてミステリーとしてのどんでん返し?ってかんじの部分。最後に現実との交錯する部分が明示されていれば、もしくはあの長い蘊蓄に意味があったと思えるものであるば腑にも落ちるだろうけど、なんかあんな放りっぱなしの結末はないやろ!!って思えた。残念。

さんのコメント2017/02/22

淡々と進む現代のよくありそうな夫婦の物語のなかにそこはかとなく漂う違和感。主人公の思い込み、見え方が描かれているんだと思いきや現実!?ってかんじだった。夫に限らず人のイメージって勝手にもってるとこがあるけど、それが現実になったら嫌やなー。

さんのコメント2017/02/19

なんか、考えさせられるようでふわっとしてる。妙な町の妙な設定だらけで、ただ仕事の部分だけがやたらとリアルやったからかな。具体的な思考方向を定められずに終わっちゃう感じで、読後のすっきり感はない。 自分の仕事に意味を考え出したらキリがないってことと、やっぱり辞め時ってあるし大事やねってことは改めて思った。