さんの書評2018/03/22

籠城のビール=「こんなご時世、大事なのは、いかに愉快に生きるかだ」

籠城のビール=「こんなご時世、大事なのは、いかに愉快に生きるかだ」
鋼鉄のウール=「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか」「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか。」「できることをやるしかないですから」
演劇のオール=「どんな人間と付き合ったって、永遠にワクワクで切るわけ無いのにねぇ」これも好きなお話。こんあ感じで、他人同士が結びつけるのいいな。夫婦や養子だって他人同士だし、その延長線上にはこんな関係性も、ありかもしれない。
深海のポール=「呆れたんだなあ、『お前が行くなら毎回、俺が連れ戻しに行くからな』って脅したら、それも面倒ね、とか言ってな、それきりだ」「あのなあ、お前に言ってなかったけどな、俺のいちばん大事な人間は政子だったんだよ」「頑張って、とにかく生きろ」「ジタバタして、あがいて、もがいて、生き残るってそんなもんだよ、きっと」
謝辞にも書いてあったが、あるボクサーの練習を見ていて「『世界が終わりになっても、あの人達は練習しているかもしれない』『あの人達を元にした話を書きたい』と考えずにはいられなかった」
※テーマとしては、「君の膵臓を食べたい」と通じるものがある。『残された1年という時間に甘えていた。』

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