さんの書評2019/11/13

いよいよ最終巻です。

いよいよ最終巻です。間が少し空いたので、詳細を思い出すのに時間がかかりましたが面白かったし嬉しくなりました。なんだか続きが気になりますが、一旦ここで終わるのもいいかなとも思います。前半葵ちゃんの料理が少なくて大旦那さんを助けるお話がメインですが、後半はたっぷりと登場して安心しました。小倉クリームの生どら焼き、栗蒸し羊羹、お弁当(梅風味の豚ロースの生姜焼き、葱入り卵焼き、小松菜のお浸し)、菜の花と卵のカリカリベーコンサラダ、春キャベツのポタージュ、ハヤシライス、天神地獄蒸しプリン、和風オムレツ、牛蒡天と新玉と春菊のかき揚げうどん、いちごスイーツビュッフェ、きつねうどん、金と銀の生どら焼き等々。スイーツ系が多かったかな。お涼と暁の朝食はいつも美味しそうですが、今回も外れず美味しそうなうどんです。銀次さんはやっぱりきつねうどんなんだなあ。ハヤシライスの描写が美味しそうで美味しそうで、今週末はハヤシライスだ!ときめました。たっぷり玉ねぎを入れて作ろうと思います。カリカリベーコンのサラダもいいですよね。あるになったら、新キャベツのポタージュ作ってみよう。

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