中東、アラブ、あるいはイスラムの辺り

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ペルセポリスI イランの少女マルジ

マルジャン・サトラピ

体裁はコミックデです。悪の枢軸とよばれた「イラン」。革命のはさんで大きくなった子どもはどう思うのか?思われるのか?DVDもあります。

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<中東>の考え方 (講談社現代新書)

酒井 啓子

トピックスから紐解く中東

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ペルセポリスII マルジ、故郷に帰る

マルジャン・サトラピ

Ⅰの続編。 国家の体制がかわるとき、個人のアイデンティティはどう、変わっていくのか。葛藤。イランを、少なくともイランに生まれた人を誤解してないだろうか。ペルシャと呼ばれた国がイランです。

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イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 1

ジョン・J・ミアシャイマー

中東におけるアメリカの政策のあり方、冷戦後も変わらなぬイスラエル支援はなぜか。

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「今の中東」がわかる本 (知的生きかた文庫)

大野 元裕

中東のベースが分かる。

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イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 2

J.J. ミアシャイマー

アメリカがイスラエルを支援することの意味とリスク。

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アラブとイスラエル パレスチナ問題の構図 (講談社現代新書)

高橋 和夫

パレスチナ問題の発端が時系列で分かる。版が古いので、細菌の状況については『<中東>の考え方』で補足を。

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なるほどそうだったのか!!パレスチナとイスラエル

高橋 和夫

このタイトルのつけ方はいかがなものかと思いますが、アラブを見るときイスラエルとパレスチナの視点は欠かせないと思います。最近の著作です

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コーカサス国際関係の十字路 (集英社新書 452A)

廣瀬 陽子

中東とヨーロッパ・ロシア、そしてアメリカに翻弄されるコーカサス。この辺の地理感の認識から、ロシアって?アメリカって?へと関心は移る。そしてわが国。

自分にオススメ

チュニジアから始まったアラブの国々の革命はエジプト大統領も辞任に追いやりました。
革命にツイッターやフェイスブック等のSNSが大きな役割を果たしたことが報じられています。
独裁政府の既存のメディアコントロールが及ばなくなったという点では、大きな注目点だと思います。
ニュースソースとしても取り上げやすいですし。
しかし、これから「どうなるんだろう?」とか「今までの独裁って?」とか「なぜ、こうなったのか?」
とかが本質なのでは内科と思いますが、「中東」、「イスラム(原理)主義」といった言葉によく理解もしていないでバイアスをかけていた自分がいます。
正直、イランとイラクとイスラエルの違いもよくわかっていませんでした。
で、学び直そうと。。

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閲覧回数:2334回、公開:2011/02/14

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書いた人 : sen1967さん

本当は自宅の本棚に好きな本が並んでいくのが楽しのですが、量的、経済的にも、図書館の利用が嬉しいです。

Twitter : kiku_hashi - 作者につぶやく

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