ジョナサン・トーゴヴニク写真展『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』関連図書

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

ルワンダ ジェノサイドから生まれて

ジョナサン ドーゴヴニク

ニューズウィーク誌などで写真家として活躍するトーゴヴニク氏の訳書。翻訳は京都造形芸術大学竹内万里子准教授による。

図書館指定なし

ジェノサイドの丘〈上〉―ルワンダ虐殺の隠された真実

フィリップ ゴーレイヴィッチ

本書に書かれた出来事はすべて事実である。にわかには信じがたい凄惨な事実が列挙されている。

図書館指定なし

ジェノサイドの丘〈下〉―ルワンダ虐殺の隠された真実

フィリップ ゴーレイヴィッチ

本書に書かれた出来事はすべて事実である。にわかには信じがたい凄惨な事実が列挙されている。

図書館指定なし

現代アフリカの紛争と国家

武内 進一

サブタイトルは「ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド」。

図書館指定なし

アフリカの印象

レーモン ルーセル

鮮烈なアフリカのイメージを垣間見ることのできる小説。

図書館指定なし

少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話 (文春文庫)

坂本 龍一

音楽家と小説家の対談。音楽と物語が、物理的だけでない暴力にどこまで働きかけられるのか。表現者を目指すなら読んでおきたい。

図書館指定なし

エリ ヴィーゼル

自身のホローコストでの体験をつづった一冊。ヴィーゼルは1986年にノーベル平和賞を受賞した。

図書館指定なし

イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン

表紙の写真はアウシュビッツで殺された死体を処理する場面を写し取っている。その事実を伝播させる、「写真の力」を改めて考えなおす1冊だ。

図書館指定なし

見る、撮る、魅せるアジア・アフリカ!—映像人類学の新地平(映像作品DVD付:7作品=約60分)

北村 皆雄

異文化理解への第一歩。 ドキュメンタリーと人類学があわさることで新しい表現方法が生まれた。付属のDVDを視聴することでより深い理解なされるだろう。

図書館指定なし

他者の苦痛へのまなざし

スーザン ソンタグ

異文化理解には必読の書。

図書館指定なし

ルーツ―20世紀後期の旅と翻訳

ジェイムズ クリフォード

異文化と出会う旅を再考した1冊。観光だけではない旅行を提案したい。

図書館指定なし

文化の窮状―二十世紀の民族誌、文学、芸術 (叢書・文化研究)

ジェイムズ・クリフォード

文化人類学とはなにか。

図書館指定なし

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

ジョン ウッド

2020年までに1000万人の子供に生涯の教育を。そんな活動をしている人がいる。目の前のことばかり考えていると出会えない活動だ。

図書館指定なし

チョコレートの真実 [DIPシリーズ]

キャロル・オフ

コンビニで百円で売っているチョコレートの向こう側に、どんな社会があるのか理解することが出来る。そのチョコレートを口にする「あなた」自身にも関わりのある事実だ。

ルワンダのジェノサイドを起点に、ホロコーストや異文化理解まで深く理解したい方にオススメ

京都造形芸術大学内ギャルリ・オーブ企画展である、「時代の精神展」第一回 ジョナサン・トーゴヴニク写真展「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」に関連する図書を集めました。
これらの図書は、本学教員竹内万里子准教授が選定したものに芸術文化情報センタースタッフがコメントをつけたものです。
芸術文化情報センターカウンターの「ACIC推薦コーナー」に展示しています。

■企画展概要
「時代の精神展」第一回 
ジョナサン・トーゴヴニク写真展「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」

会期 2010年11月20日(土)~12月19日(日)
会場 Galerie Aube ギャルリ・オーブ [京都造形芸術大学 人間館1階]
10:30~18:30 会期中無休(12月14日(火)、15日(水)を除く) 入場無料
主催 京都造形芸術大学
後援 ルワンダ共和国大使館
協力 ハウス・オブ・アフリカンアート(HAA!)

331人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:6216回、公開:2010/11/18

レシピの感想を書く

もっとレシピを読む