『バルセロナ』・・坂の町は輝くクモの巣・・いつか訪れたい遥かな未来の過去

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気になるガウディ (とんぼの本)

磯崎 新

著者はかつて「ガウディなんか大嫌いだ」と発言している。嫌いだから気になる。「ガウディという建築家は、ある時代のなかで与えられた技術を使いながら、その限界をなんとかして越えよう試みた人だ」

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奇想遺産―世界のふしぎ建築物語

鈴木 博之

『サグラダ・ファミリア教会』よりももっと奇想天外な建築物がこんなにもあるとは・・・。 旅とは、訪ねた土地の「奇矯な事物」を見物することに他ならない、だそうです。

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ふしぎの国のガウディ-建築図鑑-

入江 正之(いりえ・まさゆき)

ガウディ建築20作品をカラー写真とともに紹介。ページをめくるたび、心が躍る感覚は、子どもの頃の本を読む時の感じに似ている。ドキドキとワクワクの連続が恋の始まり。

2月14日生まれのあなたにオススメ

ずっと前から『バルセロナ』へ旅してみたいと思っていました。まだ、バルセロナオリンピックもサッカーのワールドカップも知らないころから、です。大好きな歌のフレーズに「バルセロナ そのあとの住所も知らず 辿った坂の町は輝くくもの巣・・・あの時胸焦がした絵葉書 それはたった一度送られたこころのしるし」とあり、石畳の細い坂道を登って、振り返った地中海の様子を勝手に想像したまま三十数年たちました。私のDNAがいつからかスペインを懐かしがるようような奇妙な感覚を覚えます。今日は、バレンタイン・デイ。チョコレートではなく地中海の感傷を大好きな人に贈ります。

これらの本は中津川市立図書館で日替わり展示しており、貸出できます。

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閲覧回数:1164回、公開:2015/02/14

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