5月18日「いちかわあつき」さんのおはなし会がありました

なわとびしましょ

長谷川義史

さあ、なわとびをしますよ～。 だれがはいってくるのかな？ ぺちゃっ、ぺちゃっ・・・・。 あらあら、あんなひと、こんなひとまできちゃった・・・。 いいよ、いっしょにはいりましょ。

わにわにのおふろ (幼児絵本シリーズ)

小風 さち

わにわにはおふろがだいすき。 あなたは？ まいにちのおふろが、ゆかいになりそうな、わにわにシリーズ。 大型本で迫力満点。 さあ、みんなもおふろでうたおうよ。

おかん

平田 昌広

「おかん」「なんや」の掛け合いがユーモラスで、しかもうんうん、とうなずく場面ばかり。 がみがみおかんとなまいきないっちょまえの男の子の愛情あふれる会話に笑えて、じぃんとくる。

おとん

平田 昌広

おかんより、やや存在感のうすいおとん。「おとん」呼んでも呼んでもテレビに夢中なおとん。 それならば、「父上」「パパ」って呼んだらどうかな？ キミならお父さんをなんて呼ぶ？

よるのようちえん (日本傑作絵本シリーズ)

谷川 俊太郎

よるのようちえんは不思議なところ。 よるの図書館も不思議が起きるのかな。 探検してみる？その前にぜひ、ご一読ください。

でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)

とよた かずひこ

電車に乗って一人でおでかけします。ちょびっと不安。だって初めてなんだもん。 駅にとまるたび、いろんな「ヒト」が次々に乗ってきて・・・。 ほほえましい場面にこころがキュンキュンする。

ともだち

谷川 俊太郎

ともだちって、どんなもの？ ともだちって、どこにあるの？ ともだちって、つくれるの？ 谷川俊太郎の美しい日本語が簡潔に、深く響く。 あなたは、ともだちいますか？

トリゴラス (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

長谷川 集平

でたぁぁぁぁぁ！ 恐るべしトリゴラス！ もはや、誰も太刀打ちできない・・・。やられっぱなしでしか居られないのか・・・ 風が強くふいたら気を付けて。窓の外にほら、トリゴラスが・・・

トリゴラスの逆襲 (えほんのもり)

長谷川 集平

・・・トリゴラスもひょっとした寂しいのだろうか。 本当の悪はトリゴラスではなく、俺たちなのかもしれない？ いや、違う。絶対に。 そんなことはあってはならないんだよ。でも・・・ああ、トリゴラス・・・