日本名作おはなし絵本 ぶんぶくちゃがま
いたずらタヌキが茶釜に『へんしん』して大騒動・・・古道具屋に拾われて、さあどうなる? 群馬県の茂林寺には「分福茶釜」が実在するらしい。どれだけ沸かしても湯が尽きることはないと伝えられている。
わがはいはのっぺらぼう (絵本・こどものひろば)
のっぺらぼうを知ってるかい? 朝起きて、へちま水で肌を整え、きゅうりのパックで保湿するから、いつまでもつるりとした美肌ののっぺら顔なんだそうだよ。
この夏、大変身しようと思っている人にオススメ
暑い暑いと言いながら七月が終わりかけてます。ここ岐阜県中津川市は多治見市と張り合う気温の高さです。(冬は飛騨高山と張り合います。)28日、木曽の入り口に近い坂下町公民館図書室で毎年恒例の『図書まつり』がありました。坂下高校の生徒さんが『へんしんトンネル』の大型絵本を、読み聞かせボランティアの藤原さんと高橋さんがそれぞれ絵本を読んで下さいました。牛乳パックで『へんしん』工作をし、本の探偵コーナーではヒントを見ながら本探し。そのあと本を借りた子ども達には素敵なプレゼント・・・と、盛りだくさんの内容でした。地域の公民館図書室で元気な子ども達と一緒に過ごせた時間でした。同じ中津川市内に住んでいても中央館にはなかなか来られない子ども達ですが、本が大好きで、それを見守る地域の方々に支えられ育っています。大きくなったらどんな大人に『へんしん』するのかな?5人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1138回、公開:2015/07/29