定年就農はやし農場に学ぶ「定年はトライアスロンの第二種目」(FMPiPiゴルサン 1/29放送より)

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定年就農

神山安雄

50代、60代で農業にたずさわることになった日本全国の20組を取り上げた本。5つのグループに分けられた中で『はやし農場』は「人生二毛作 農で起業」の章に入っている。個性的な就農者の物語はどれも秀逸。

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楽して、儲ける!―発想と差別化でローテクでも勝てる!未来工業・山田昭男の型破り経営論!

山田 昭男

年間140日の休日、残業無し、ノルマ無し、タイムカード無なし。「未来工業」は何故存在できるのか?全ては「会社の力は社員のやる気」という山田昭夫の経営哲学。過労死が問題になっている今だからこそ読みたい。

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泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ

瀬川 晶司

将棋の天才が集まる「奨励会」を26才までに四段になれず退会した著者。将棋が全てだった生活をあきらめ、その後は…。才能と運がなくて道をあきらめなくてはならない時にどうするか?共感できる部分が多い。

カバチ流人生指南 弱者はゴネて、あがいて、生き残れ!
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カバチ流人生指南 弱者はゴネて、あがいて、生き残れ!

田島隆

小5で親に捨てられ15才で家賃1万円のボロアパート生活。高校中退、二十歳で離婚、夜逃げ…、車中で生活しながら働く青年が法律で身を立てて生活をするまでの自叙伝。金と家族について深く考えさせられる。

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置かれた場所で咲きなさい

渡辺 和子

タイトルが気になり手に取った本。「時間の使い方はそのまま命の使い方」、「一生の終わりに残るものは、我々が集めたものではなく、我々が与えたもの」。昨年末に亡くなった著者のこれらの言葉が心に残る。

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世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

著者の来日が機会で手にした本。この大統領は貧しく、修行僧のような生活をして、私の求めていた生活とは全く対極にある人生である。しかし、考えさせられることはとても多い。

定年後の人生を豊かにしたい人にオススメ

多治見のラジオ局FMPiPiの「ゴールデンサンデー」(毎週日曜10~12時)から
「うふふブック」(第2・4週)でご紹介したおすすめ本を掲載しています。
FMPiPiホームページ http://www.fmpipi.co.jp/(←放送はインターネットでここから聴くことができます)
ゴールデンサンデーブログ http://ameblo.jp/goldensunday/ (番組の内容はこちらで)

【2017年1月29日(日)放送】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今回はイレギュラーの第5週目で特別企画です。

本の中で取り上げられている人を訪ねてお話をお聞きしました。
「定年就農」の中で紹介されている中津川市の「はやし農場」林雅広さん。

人生をトライアスロンと例え、第一種目の教師を終え、現在第二種目である農業にチャレンジしていると仰る林さんのおすすめ本をご紹介いただきました。

継ぐ予定ではなかった農業を、巡り巡って始めることに決め、定年の5年前から栗を育てて準備をし、万全を期して始めたものの、そこからの年月は山あり谷あり。それをいつも前向きに自分の信念を曲げず、苦労を工夫で乗り越えて、家族とともに一歩一歩進んでこられた林さん。

「育てている栗と落花生の幸せを考えて農業をすることは、それに関わる人、モノすべての幸せにつながる」という夢のある哲学を持つに至った林さんのお話につながる本達は、人生のヒントがいっぱいであなたの必読書になるかもしれません。

ゴールデンサンデーのブログでの紹介ページはこちらです。
http://ameblo.jp/goldensunday/entry-12242352626.html

また、はやし農場の詳しい情報はこちらで。http://www.takenet.or.jp/~hayasi/

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ゴールデンサンデーの「うふふブック」コーナーでは放送と同時進行で、以下の書籍をそれぞれご紹介していきます。
<第2週>
東濃の5つの図書館(多治見、土岐、瑞浪、恵那、中津川)から毎回1館の活動をとりあげたその関連本
<第4週>
パーソナリティのKuniが選んだテーマの関連本

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閲覧回数:1019回、公開:2017/01/28

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