銀河鉄道の父
家を継ぐべき長男だったが、学問の道を進み、理想を求め、創作に情熱を注いだ宮沢賢治。父・政次郎は、この息子にどう接するべきか苦悩した…。紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父の視点から描く。
セロ弾きのゴーシュ
金星音楽団のゴーシュは、うまくセロが弾けず、楽長にしかられてばかり。ゴーシュが夜中まで一生懸命練習をしていると、ある晩、奇妙なお客がやってきて…。時を超えて愛される宮沢賢治の掌編を絵本化。
子どものころ宮沢賢治を読んだ人にオススメ
「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「注文の多い料理店」など、有名な作品を残した宮沢賢治。7人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1329回、公開:2018/07/14