あらためて・松本清張を覗いてみる。

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私の松本清張論―タブーに挑んだ国民作家

辻井 喬

小説家でもある辻井喬氏が松本清張を論じた一冊。当代随一の人気作家であった彼の本当に描きたかったものとは。

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松本清張 時代の闇を見つめた作家

権田 萬治

ミステリー評論の著者が清張文学を多角的に語る。初心者でもオススメの一冊。清張作品がすぐに読みたくなるかも。

松本清張を推理する (朝日新書)
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松本清張を推理する (朝日新書)

阿刀田 高

松本清張の熱烈なファンである作家阿刀田高が、作品の『謎』に迫る。もっともっと松本清張作品が好きになるはず。

推理小説を久しぶりに読みたい人にオススメ

1909年(明治42年)12月21日松本清張は誕生した。今でもなお映画化されドラマ化され小説自身も読み継がれる作家の一人である。なぜ、清張は読み継がれるのか。面白いのか。それを知りたい方は本日の三冊がオススメです。『砂の器』映画も作品も私自身好きな作品である。なぜか切なくなる。清張自身も劣等感や孤独感や暗さを秘めた人であったのだろうか。あらためて正月休みに『ゼロの焦点』『点と線』『黒皮の手帖』『張り込み』などはいかがでしょうか。本日の3冊は12月21日の中津川市立図書館の日替り展示で紹介しています。

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閲覧回数:390回、公開:2013/12/21

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