内視鏡の検査
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今日は「な(7)い(1)し(4)」の語呂合わせで「内視鏡の日」です。
私は先日、名古屋の病院で内視鏡の検査を受けました。検査なんですが、検査室には学生も含め医師が7~8人もいて、まるでこれから手術するかのようでした。外国人の医師もいたようで、英語も聞こえました。麻酔は注射ではなく、液体の眠り薬でした。数年前に海外でも内視鏡の検査をしたことがあります。その時は麻酔の注射を打ち、完全に眠ってしまいました。今回の検査前、病院の人から「完全には眠らない」と言われましたが、今回も検査中の記憶がまったくありません。1時間ぐらい検査したようで、「気持ち悪い。吐きたい」と思って目が覚めた時が、内視鏡を口から抜く瞬間でした。
検査を受けなければならないのはアンラッキーだったかも知れませんが、こんな経験をレシピで語ることができる内視鏡の日に、私のレシピ当番が回ってきたのは、望外のラッキーでした。前向きに考えましょう。
※これらの本は、平成29年7月14日(金)に、中津川市立図書館の「日替り展示コーナー」にて紹介しました。
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閲覧回数:545回、公開:2017/07/14