オーケストラとお近づきになれる絵本

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おーちゃんのおーけすとら (ブルーナのたのしいべんきょう (6))

ディック・ブルーナ

11人の合奏団、シンプルな絵と言葉でメンバーをひとりずつ紹介していきます。どんな音が出るのかな? 小さい子がさまざまな楽器にお近づきになるのに最適♪

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105にんのすてきなしごと

カーラ カスキン

しばらく絶版だったのが版元を変えて新訳で戻ってきました♪ 老若男女さまざまな105人がみじたくをしてむかう先は? たくさんの個性が集まってひとつの美しいものを作り出すことを知り、楽団&楽団員が身近に。

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うたが みえる きこえるよ

エリック=カール

字のない絵本。 一人のヴァイオリニストが登場して音楽を奏でます。ページを繰るごとに目にとびこむいろいろな色や形、場面から、どんな音楽なのか想像するたのしみのある作品。

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ぼくと楽器はくぶつかん

アンドレア ホイヤー

遠足で楽器博物館をおとずれ、古今東西のさまざまな楽器にであいます。楽器の仕組み、音楽の感じかた、楽しみかたに触れ、自分でも工夫して音楽をやってみたくなることうけあい♪

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アバドのたのしい音楽会 (児童図書館・絵本の部屋)

クラウディオ アバド

指揮者のクラウディオ・アバドによる、若者のための音楽入門書。幼いころの思い出話から始まって、楽器の種類や演奏形態など音楽事典的なこと、指揮者の仕事や心得を解説しつつ音楽の魅力を教えてくれる読み物。

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ワニのオーケストラ入門―絵本

ドナルド・エリオット

オーケストラの主な楽器+指揮者の特徴や位置づけを、それぞれの楽器のモノローグ形式のユーモラスな語りで紹介。コンサートデビューする高学年の子どもから楽器を愛好する大人までおもしろく楽しめる読み物。

はじめて演奏会をききにいくこどもにオススメ

こどもをはじめてクラシックの演奏会につれていくときはどきどきします。
途中で飽きちゃわないかな、音楽が楽しめるかな。
長い時間しずかにすわっていてもらわなくちゃ、とおもうと緊張してしまって、
演奏をきくことを楽しむにはちょっと堅苦しい感じ・・・

そんな演奏会デビューをひかえて、絵本で心の準備をするのはいかが?
楽器や演奏者、音楽を生み出すことへの興味関心をかきたててくれる絵本を選んでみました。
上段は入学前の小さい子から、下段の2冊は10歳ぐらいから大人まで楽しめると思います。
音楽の内容を理解するのはまだむずかしくても、
楽器のひとつひとつに興味をもって、あるいは演奏者や指揮者の動きに注目して、
ステージをあれこれ観察しながら音楽に耳を傾ければ、演奏時間もあっという間かもしれません。
そして、楽しかったね、また行きたいな、と思ってもらえますように。

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閲覧回数:1758回、公開:2013/08/01

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書いた人 : のりすさん

こどもの本が大好き。
絵本・児童書は幼いころ出会ったロングセラーから、こどもたちとともに出会った新刊まで。
大人の本は、文庫・新書中心に出版社PR誌も愛読。
最近はようやくまた図書館に通う時間ができました。

Twitter : sakomakoharu - 作者につぶやく

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