冒険とスリルとロマンスと

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

運命の裏木戸 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アガサ クリスティー

トミーとタペンスシリーズ5作目であり、クリスティ最後の執筆作品。 タペンスは引っ越した家に残されていた本の中から、文字にアンダーラインが引かれている本を見つける。その文字が意味するものは・・・。

図書館指定なし

チムニーズ館の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アガサ・クリスティー

旅行会社に勤めるアンソニー・ケイドは友人の仕事を引き受けたことで、国際的な事件に巻き込まれてゆく。彼はいったい何者なのか? 映像が目に浮かぶほどのスリルとどんでん返しで、手に汗握ること間違いなし!

図書館指定なし

なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか? (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アガサ クリスティー

崖の下に倒れている男が、最期に発した言葉「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」。それを聞いた牧師の息子ボビイは命を狙われるはめに・・・。 ボビイとフランキーの格差コンビが大活躍!

図書館指定なし

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アガサ クリスティー

あまりにも有名なこのタイトルに、見覚えはありませんか? インディアン人形が減ってゆくと同時に人間もまた姿を消す恐怖。 いったい犯人は誰なのか・・・!?

図書館指定なし

バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アガサ・クリスティー

嘘つき娘のヴィクトリアは勤め先を解雇され、たまたま知り合った青年を追ってバグダッドへ旅立つが、ある陰謀が彼女に迫っていた・・・。 映画を見ているような展開で、読者を魅了するスパイ冒険小説。

ポアロとミスマープルしか知らないあなたにオススメ

ポアロとミスマープル以外のドラマがついに日本で放映されましたね。
知っていらっしゃる方も多いと思いますが、アガサ・クリスティはポアロとミスマープルだけじゃありません。
魅力ある主人公を登場させた、冒険活劇ともいえる小説を多く書いています。
その中でもシリーズとして人気のトミーとタペンスは5作品ありますが、今回若い二人が登場する『秘密機関』『NかMか』を放映しています。(『NかMか』は22日から)
どれも面白い作品ですが、私は老年期に入ったふたりの活躍を描いた後半2作品が特におすすめです。(『親指のうずき』と『運命の裏木戸』)
今回紹介したもの以外に、アガサ・クリスティはたくさんのヒーローやヒロインを活躍させています。ミステリーの女王アガサ・クリスティの、違った一面をぜひ読んでみてください。

これらの本は平成27年11月18日(水)中津川市立図書館の日替わり展示にて紹介しています。

5人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:916回、公開:2015/11/18

レシピの感想を書く

もっとレシピを読む