寒い冬の夜におふとんの中で楽しむ絵本

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たのしい ふゆごもり (日本傑作絵本シリーズ)

片山 令子

熊の親子の冬ごもりの支度は木の実や魚、はちみつ、綿にきのこをどっさり集めて帰って・・・母さん熊がたのもしく働く横で手伝う子熊がかわいい。冬眠前のごちそうも寝床もとってもすてきで、こんな冬眠してみたい!

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ふゆってどんなところなの?

工藤 ノリコ

寒くなったら冬眠することになっているくまのこたち、夜中に目がさめてしまって、はじめての銀世界へ。おいしく楽しいファンタジーの世界。

ねむれないねむれない (1981年)
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ねむれないねむれない (1981年)

木村 泰子

みんなが冬眠している雪の中、ひとり眠れずにいるわんちゃん、だれも起きて遊んでくれませんが、銀世界に飛び出したわんちゃんはふしぎな雪の精とお近づきになります。春を目前にしたはかないひととき。

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はなをくんくん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

ルース・クラウス

雪の積もったしずかな森のあちらこちらで、動物たちがいっせいに鼻をくんくん、目を覚ました動物たちが競うようにむかうところには? 

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ぽとんぽとんは なんのおと (こどものとも傑作集)

神沢 利子

冬ごもりの熊の穴の中、ふたごのこぐまが外から聞こえてくる音に耳を澄ませます。こぐまの問いにに母グマがやさしく答えるくり返しで、さまざまな音や気配から季節が冬から春へと歩みを進める様子が感じとれます。

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マルガリータと森のまもの (すきっぷぶっくす)

工藤 ノリコ

お料理上手なくまの女の子マルガリータと相棒のみつばちマルチェッロの冒険物語。これはその2番目のお話。主人公のくせに、くまのマルガリータは冬眠してしまうので、マルチェッロが活躍するのです。

冬眠気分を味わいたい親子にオススメ

寒い寒い冬の夜、おふとんにくるまって読む絵本で
冬眠気分を味わってみるのはいかが?
ということで、「冬眠」がでてくるお話をえらんで集めました。

冬眠の準備の話から、冬眠のただ中、そしてそろそろ目がさめる頃まで、
さまざまな場面のお話があります。

なんといっても熊が大人気ですが、
「はなをくんくん」をみると、いろいろな動物が冬の森で眠っていることがわかります。

絵本を読んだら、おふとんにもぐって冬眠ごっこ、
くらくてせまくてあたたかいところで身を寄せあって、
外の様子を想像してみたり、外の世界にちょっと耳を澄ませてみたりするのも楽しいですね。

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閲覧回数:2259回、公開:2014/01/28

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書いた人 : のりすさん

こどもの本が大好き。
絵本・児童書は幼いころ出会ったロングセラーから、こどもたちとともに出会った新刊まで。
大人の本は、文庫・新書中心に出版社PR誌も愛読。
最近はようやくまた図書館に通う時間ができました。

Twitter : sakomakoharu - 作者につぶやく

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