こどもの頃のワクワクを思い出す本

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はてしない物語

ミヒャエル・エンデ

本を手に取り、表紙を開く、その行為そのものが・・・。 何度読んでも、また読みたくなる、ワクワクと新鮮味の塊。 主人公は男の子。

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おもしろ荘の子どもたち (リンドグレーン作品集 (20))

リンドグレーン

こどもの純粋な気持ち。優しい優しい、そして、楽しい物語。 2人姉妹の日々の物語。 主人公は女の子。

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ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖

ラルフ イーザウ

間違い、悩み、そして反省を繰り返し、また新たな一歩踏み出す勇気。 全3巻。 主人公は男の子。

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エーミールと探偵たち (岩波少年文庫 (018))

エーリヒ・ケストナー

友のために!! 子どもたちだけの秘密・・・ 主人公は男の子。

こどものころのワクワクを忘れた人にオススメ

子どもの頃、夢中になって読んだ本。
そして、大人になった今も、何度も読み返してしまう本です。

『おもしろ荘の子どもたち』は、ほかの3冊と違い、冒険ものではないですが、物語の節々に読み取れる姉妹の心の動きが素晴らしいです。
こどもの頃の純粋で優しい気持ちを忘れずに生きていたい、そんな4冊です。

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閲覧回数:1750回、公開:2010/07/08

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書いた人 : hydrangeasoulさん

児童書が好きです。
特に、フィンランドやドイツの児童書が大好きです。

日本の古典文学の研究もしています。

Twitter : hydrangeasoul - 作者につぶやく

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