個性的な旅をしてみたい

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つげ義春の温泉

つげ 義春

昭和40~50年代にかけて著者が旅した温泉を漫画、写真、文章でつづるエッセイです。 知る人ぞ知る貧乏臭い湯治宿が取り上げられています。 読み終えた後必ず鄙びた温泉に行きたくなります。

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日本ボロ宿紀行

上明戸 聡

国内に点在する「ボロ宿」を泊まり歩いた 紀行文です。 「ボロ宿」「味のある宿」それぞれ著者の愛情が感じられます。

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47都道府県 女ひとりで行ってみよう

益田 ミリ

一人旅に憧れるけど、初対面の人と話すなんてムリ。 ひとりで飲食店に入るのなんてムリ。 そんな著者が47都道府県を旅するエッセイ。 大丈夫!そんなあなたも一人旅ができるはず。

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東京するめクラブ 地球のはぐれ方

村上 春樹

村上春樹隊長率いる「東京スルメクラブ」が名古屋、熱海、ハワイ、江ノ島、サハリン、清里をディープな視点で旅します。 旅は面白いところに行くのではなく、面白い場所を探すことなのではないかと思います。

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林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里 (岩波文庫)

林 芙美子

『放浪記』が大ベストセラーになり印税成金と化した林芙美子は突如旅に出ます。 時は戦争の暗雲が垂れ込める昭和5年。当時のシベリア鉄道の様子やベストセラー作家になってもどこか貧乏臭い芙美子の姿が印象的。

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第一阿房列車 (新潮文庫)

内田 百けん

漱石の弟子で随筆家である内田百けんの旅は温泉に入るでもなく、観光をするでもない。 とにかく汽車に乗ってさえいれば大満足。 昭和の偉大な鉄ヲタの旅は流麗な文章で綴られます。

現実逃避したい人、一人旅に出たい人、個性的な人にオススメ

温泉旅館に一泊二日もいいけど、ちょっと変わった旅がしてみたいと思いませんか?
チョイスした6冊はそんな旅を綴ったエッセイや紀行文です。

今は忙しくそんな暇はない!!という方も、いつか旅する自分の姿を重ね合わせて
みてください。 そんな忙しい毎日をなんとか乗り切れるはずです。

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閲覧回数:2440回、公開:2012/03/02

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書いた人 : きたあかり @ 913.6さん

最近、20年ぶりに図書館を利用しています。 
この間納付した地方税をすべて取り返す勢いで読みまくる所存です。 (笑)

https://bookmeter.com/users/3103

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