目次
戦争と政治 中世前期の内乱と京都大番役
南北朝内乱と公武関係
戦国時代の戦争と地域社会
豊臣政権と西国・東国
戦争と集団 南北朝期の戦術と在地領主
綸旨にみる南朝
戦争の祈りと中世寺院
中世後期の村落間相論にみる村社会と枠組
戦国時代の戦場と足軽・傭兵
戦争と外交 モンゴル襲来をめぐる外交交渉
応永の外寇
朝鮮出兵の原因・目的・影響に関する覚書
戦争と環境 戦争と交通環境
戦国期の戦争と「古城」
戦国時代における戦時・平時の戦争経済
中世の戦争と商人
生業と合戦
戦争の記憶 官位にみる武家の系譜意識
中世の戦争と鎮魂
鎌倉幕府の草創と二つの戦争
戦争の記憶と文学