目次
第1部 働くことを考える
第1章 産業・組織心理学の意義と方法
新田泰生
第2章 産業組織とは
桐村晋次
第3章 組織における人間の行動―仕事へのモチベーションとリーダーシップ
森下高治・小畑周介
第4章 働くことと法
小島健一
第5章 ワーク・ライフ・バランスとキャリア形成
金井篤子
第6章 産業臨床心理学の視点から
種市康太郎
第7章 産業保健の視点から
島津明人・小田原幸
第2部 働く人への支援
第8章 従業員支援プログラム(EAP)
市川佳居
第9章 組織へのコンサルテーションと心理教育―職場のメンタルヘルス対策における理論と実際
松浦真澄
第10章 復職支援―働くための能力の回復を目指す職業人への全人的支援
中村美奈子
第11章 再就職・障害者就労における心理支援
馬場洋介
第12章 職場でのトラウマケア
藤原俊通
第13章 産業心理臨床における心理療法1―認知行動療法,アクセプタンス&コミットメント・セラピー
土屋政雄
第14章 産業心理臨床における心理療法2―ブリーフセラピー
足立智昭