目次
天安門事件犠牲者への鎮魂歌(レ クイエム)
死の体験―「六・四」一周年追悼―
十七歳へ― 二周年追悼―
窒息した広場― 三周年追悼―
一本の煙草が孤独に燃える― 四周年追悼―
岩石の粉砕から始める― 五周年追悼―
記憶― 六周年追悼―
ぼくはぼくの魂を解き放つ― 七周年追悼―
あの日― 八周年追悼―
またもや肉薄、襲撃だ― 九周年追悼―
時間の呪詛の中に立ちつくす― 十周年追悼―
蘇氷嫻女史に捧げる― 十一周年追悼―
一枚の板の記憶― 十二周年追悼―
ぼくのからだのなかの「六・四」― 十二周年追悼―
「六・四」一つの墳墓― 十三周年追悼―
「六・四」夜明けの暗黒― 十五周年追悼―
亡霊を記憶に刻む― 十六周年追悼―
暗夜の百合の花― 十七周年追悼―
あの春の霊魂― 十八周年追悼―
子ども・母・春―「天安門の母たち」HP設立のために― 十九周年追悼―
獄中から霞へ
独り大海原に向かって
詩人としての劉暁波 劉燕子
劉暁波の遺書 田島安江