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滲透するルーマン理論

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詳しい情報
読み: シントウ スル ルーマン リロン
出版社: 文眞堂
単行本: 215 ページ
ISBN-10: 4830947829  ISBN-13: 9784830947827  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 361.234
TRCMARC No: 13020371

紹介

ルーマン理論の「今」を知る好著、久々の新刊!
本書はかねてよりルーマン理論を研究する著者たちが、広く社会理論の活性化を願って編んだ「近況報告集」であり、社会の機能分化をキーワードとして、政治・経済・芸術等の個別機能システムやシステム間関係、さらには機能分化社会の未来にまで論じ及ぶ。ルーマン理論の広さと深さ、そして何よりも21世紀における豊かな応用可能性を実感させる。

目次

第Ⅰ部:機能分化の地平から<br> 第1章 ルーマン政治論におけるシステムの分出の条件と諸論点(小松丈晃)<br> 第2章 「支払い」の時間論―ルーマンの迷路の先へ―(春日淳一)<br> 第3章 社会の支えとしての「固有値」(春日淳一)<br>間奏曲<br> 第4章 ヘルマン・ヘッセにルーマンを見る―『社会の芸術』に寄せて―(春日淳一)<br>第Ⅱ部:機能分化の未来<br> 第5章 社会的排除のリスクに抗する機能システムはありうるのか―ルーマンの「宗教」論ならびに福祉領域でのルーマン理論需要の動向―(小松丈晃)<br> 第6章 機能システムのインターフェース,あるいは自律する周辺(高橋 徹)<br> 第7章 機能分化と「危機」の諸様相―クライシスとカタストロフィーの観察―(高橋 徹)
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