目次
ケルン時代のシュミット シュミットの憤激の書簡 シュミットとの対話. 1 シュミットにおける《学問と政治》あるいは《理論と実践》 シュミットのマキァヴェッリ論 ニュルンベルクにおけるシュミットの尋問 シュミットの《陸と海》概念の起源 シュミットとの対話. 2 シュミット,彼自身を語る シュミットの《合法的世界革命》論 シュミットの死 シュミットの『レヴィアータン論』新装版 シェルスキーの『ホッブズ論』の運命 シュミットとカウフマン 「真理ではなく権威が法をつくる」という命題の引用について エルンスト・フォルストホフ「内乱の中の国法学者」 カール・シュミットとその学派 カウフマンの《ニコラスゼー・ゼミナール》 ライプホルツにおける亡命と抵抗 ベルとライプホルツの往復書簡集 ライプホルツ「政治と自然法」 シュミットとライプホルツ カール・シュミットの態度 ライプホルツの死をめぐるドイツの反応 ライプホルツ追想 プロイスのヴァイマル憲法構想 裏返しの官憲国家? プロイスのヴァイマル憲法草案 プロイスによるビスマルク憲法とプロイセン憲法の改正提案 シュティーア=ゾムロとヴァイマル憲法構想