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風俗絵画の文化学3

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詳しい情報
読み: シュンジ オ ウツス フィロソフィー
出版社: 思文閣出版
単行本: 424 ページ
ISBN-10: 4784217754  ISBN-13: 9784784217755  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 721.8

紹介

「風俗絵画研究会」の文化学的探求の研究成果をまとめたシリーズ第3弾。
<br/>風俗画の歴史的な実証に留まらず、描かれた事象に織り交ざる虚実を読み解くことで、鑑賞されることを意識した美的な演出や、儀礼や慣習から生じた絵の上での約束事や仕掛け、信仰のイメージや地域に根ざした特殊な世界観などといった、人間の営為そのものの原理を探究する、哲学的思考(フィロソフィー)へと解釈を広げた13篇。

目次

瞬時をうつすフィロソフィー―文化学の挑戦― 出光佐千子(青山学院大学准教授)
<br/>  
<br/>第1部 東西のエクリチュール
<br/>食事の情景―西洋美術における飲食の主題― 宮下規久朗(神戸大学大学院教授)
<br/>中華民国期の絵画における「風俗」へのまなざし 呉 孟晋(京都国立博物館学芸部研究員)
<br/>近代日本画肖像考―観山筆岡倉天心像の周辺― 中野慎之(京都府教育庁指導部文化財保護課技師)
<br/>  
<br/>第2部 美のメディア
<br/>幕末風刺画の中の役者評判絵 倉橋正恵(立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員)
<br/>上方役者絵における中判普及の背景―画帖仕立てとの関連性― 中野志保(元離宮二条城事務所学芸員)
<br/>円山派の美人画の展開―応挙・素絢・南岳の美人画と同時代の美人表現との関係に注目して― 宮崎もも(大和文華館学芸部部員)
<br/>出光美術館蔵「桜下弾弦図」をめぐるいくつかの問題 舘野まりみ(立命早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程)
<br/>
<br/>第3部 演出のメカニズム
<br/>『古今和歌集』注釈にみる秘説の視覚性―見立てと時空間の構成をめぐって― 松本郁代(横浜市立大学准教授)
<br/>「打出」―女房装束による美の演出とその歴史的変遷― 吉住恭子(京都市歴史資料館館員)
<br/>「吉祥画」としての四季耕作図―狩野永岳筆《四季耕作図屏風》を中心に― 松本直子(元離宮二条城事務所学芸員)
<br/>   
<br/>第4部 信仰のプラットホーム
<br/>狩野元信「釈迦堂縁起絵巻」(清凉寺)の制作をめぐって 森 道彦(京都府京都文化博物館学芸員)
<br/>四天王寺図についての覚書―『一遍聖絵』、掛幅本『聖徳太子伝絵』をめぐって― 米倉迪夫(東京文化財研究所名誉研究員)
<br/>サントリー美術館蔵「日吉山王祭礼図屏風」に見る中世の日吉祭 下坂 守(京都国立博物館名誉館員)
<br/>
<br/>あとがき
<br/>英文目次
<br/>執筆者紹介
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