紹介
スウェーデンで激しい議論を巻き起こした問題作。
女性の身体をめぐる支配のメカニズム、性のタブーに正面から挑み、
笑いを武器に社会に斬り込むフェミニズム・ギャグ漫画(グラフィックノベル)!
読めば必ず話したくなる!
「NASAが宇宙人に送った人間の絵には、女性器がなかった!」
「魔女裁判の証拠とされたのは、『奇妙な乳首』?」
「『眠れる森の美女』は生理の話?」
生理・女性器・クリトリス・女性のオーガズムについて
多くの学術研究を引用しながら知られざる事実を紹介
◆書評掲載情報◆
エル・ジャポン(2019年2月号 評者:HARUMI TAKIさん)
『ふぇみん』(4月15日号)
週刊金曜日(2019年2月8日号 評者:永田希さん)
共同通信配信(評者:金原瑞人さん)
目次
女性器に興味を持ちすぎた男たち
女性器のタブー
女性のオーガズム
イブたちの声
生理のタブー