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新 社会心理学: 心と社会をつなぐ知の統合

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詳しい情報
読み: シン シャカイ シンリガク : ココロ ト シャカイ オ ツナグ チ ノ トウゴウ
出版社: 北大路書房
単行本(ソフトカバー): 228 ページ / 21.0 x 14.8 x 2.5 cm
ISBN-10: 4762828513  ISBN-13: 9784762828515  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 361.4

紹介

社会心理学の諸領域に共通して問題となる「心と社会を語る重要な概念」を取り上げ,それらが何を語ってきたか,その用いられ方の問題点や限界がどこにあるのかを論ずる。批判的な視点によって社会心理学が得てきた知見を再構成し,俯瞰的に眺めたうえで,「横割り」的に分断されてきた研究領域をつなぐ意欲的な試み。

【執筆者一覧】(執筆順)
唐沢かおり 東京大学大学院人文社会系研究科教授 序章,第2章,第9章
野村理朗 京都大学大学院教育学研究科准教授 第1章
北村英哉 関西大学社会学部教授 第3章
堀毛一也 東洋大学社会学部教授 第4章
浦 光博 追手門学院大学心理学部教授 第5章
山口裕幸 九州大学大学院人間環境学研究院教授 第6章
村本由紀子 東京大学大学院人文社会系研究科准教授 第7章
沼崎 誠 首都大学東京大学院人文科学研究科教授 第8章

目次

序章 「人と社会」を読み解くために
 1節 はじめに
 2節 重層的な領域としての社会心理学
 3節 重層性をめぐって
 4節 社会心理学が提供する理解
 5節 社会心理学のポテンシャル
 6節 本書の試み:概念の再検討の重要性 

第1章 脳と心
 1節 はじめに
 2節 社会と脳
 3節 社会と遺伝子
 4節 おわりに(提言)

第2章 感情と動機
 1節 はじめに
 2節 感情と動機の位置づけ
 3節 感情と動機の社会性
 4節 感情や動機をとおして見える私たち
 5節 調整メカニズムとしての感情や動機:結びにかえて

第3章 潜在態度
 1節 はじめに
 2節 潜在連合テスト
 3節 何が測定されているのか:モデルを求めて
 4節 何が潜在なのか
 5節 評価プライミング
 6節 AMP
 7節 二過程モデル
 8節 人間観の革命
 9節 活性化
 10節 自動的人間観の発展
 11節 制度の議論

第4章 パーソナリティと状況
 1節 はじめに
 2節 人間-状況論争の経緯
 3節 社会-認知モデルの展開
 4節 人間-状況論争のその後
 5節 状況研究の発展
 6節 今後の研究の方向性

第5章 他者との関係
 1節 はじめに
 2節 基本的欲求の対象としての他者との関係
 3節 身体化された知覚としての他者との関係
 4節 自己の基盤としての他者との関係
 5節 適応のための資源としての他者との関係
 6節 マクロ環境としての他者との関係
 7節 おわりに

第6章 グループメンバーシップ
 1節 はじめに
 2節 集団の概念をめぐって:影響過程の視点を軸に
 3節 集団の全体的特性をめぐって
 4節 「個人の心」と「集団の全体的特性」をつなぐことをめざして

第7章 文化
 1節 はじめに
 2節 「心の社会・文化的起源」についての議論
 3節 事例研究による「心と文化の動的プロセス」への接近
 4節 文化の「累進的進化」にかかわるプロセス・モデルの検証
 5節 文化的視点を持つ心理学研究のこれから

第8章 進化的アプローチ
 1節 はじめに
 2節 進化のプロセス
 3節 進化的アプローチ
 4節 研究例:偏見と差別
 5節 進化的アプローチの論争点

第9章 「人と社会」に関する知の統合にむけて
 1節 はじめに
 2節 社会的な心への視点
 3節 これからの課題とは
 4節 知の統合に向けて
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