目次
ソーシャル・デザインとしてのデジタルアーカイブ
地域の知の再編「地域デジタルコモンズ」の実現に向けて
「可能現実存在」としてのデジタルアーカイブの作法
「ゆうばりアーカイブ」がつなぐもの
地域社会における近い過去の歴史表象の意味
地域ネットワークの集積拠点〈ハブ〉を構築する
エフェメラメディアを凝視する
教育と研究におけるアニメ中間素材のアーカイブ化
「村の肖像」制作の現場から
「コミュニティ」の映像
記憶のトリガー
デジタル映像アーカイブを活用したワークショップの試み
郷土を調べる子どもたち
共同作業による映像研究
工房としての荻野茂二
欲望の居所をつくる
「愛好家」の映像アーカイブ
近代都市と労働者へのまなざし
ミクロな映像を"群"として視ることでわかる"意味"
荻野茂二と「映画」の距離について