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自然なきエコロジー 来たるべき環境哲学に向けて

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詳しい情報
読み: シゼン ナキ エコロジー : キタルベキ カンキョウ テツガク ニ ムケテ
出版社: 以文社
単行本: 464 ページ
ISBN-10: 4753103501  ISBN-13: 9784753103508  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 519

紹介

ロマン主義的な自然観に侵された「エコロジー」の概念を刷新、人間なしの「自然」を称揚するディープエコロジーへの批判的視座を通して、既成の自然概念を取り除いた「自然なきエコロジー」を志向する現代環境思想の最重要書。
従来のエコロジー思想を刷新する「人新世」時代の来たるべき環境哲学!!

80~90年代に流行したエコロジー思想は、手つかずの「自然」を称揚する一方で、ディープエコロジーに至っては人間の存在をも否定するファシズム的発想を含みこみました。本書は、従来のエコロジー思想における「自然」の概念を、ロマン主義の文学やネイチャーライティングを分析することで、その問題性を指摘すると同時に、ブライアン・イーノらの現代音楽を取り上げ、人間と自然を対立的に考えるのではなく、「とりまくもの」として思考します。「人新世」がホットワードとなった今日、人間や都市、テクノロジーを含みこむ「自然」の概念が求められていると言えるでしょう。本書は、こうした「自然」やエコロジー概念を刷新する、21世紀思想の幕開けを告げる思想書です。

目次

序論 エコロジカルな批評の理論に向かって
第一章 環境の言語の技法――「私にはそれが自然でないとは信じられない!」
第二章 ロマン主義と環境的な主体
第三章 自然なきエコロジーを想像する
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