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専門家をめざす人のための緩和医療学(改訂第2版)

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詳しい情報
読み: センモンカ オ メザス ヒト ノ タメ ノ カンワ イリョウガク
出版社: 南江堂
単行本: 445 ページ
ISBN-10: 4524241655  ISBN-13: 9784524241651  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 492

紹介

日本緩和医療学会編集による,緩和医療の臨床実践に役立つ内容を網羅した,専門家をめざす人のためのテキスト改訂第2版.
日本緩和医療学会編集による,緩和医療の臨床実践に役立つ内容を網羅した,専門家をめざす人のためのテキスト改訂第2版.2017年改訂の「日本緩和医療学会緩和医療専門医研修カリキュラム」に準拠した内容で,専門医をめざす医師のみならず,緩和医療を専門的に学ぶ医療従事者が,緩和医療を臨床実践する際の指針となる一冊.初版刊行以降の新薬やガイドライン改訂の進歩・変化を受けて,最新の情報を盛り込んだ.また,非がん疾患や在宅医療への対象の広がり,早期からの緩和ケア,意思決定支援,ACP等の昨今の本領域における動向を踏まえて章立て,項目を見直し,より実践に即した内容となっている.

目次

【内容目次】
第I章 総論
 1.緩和ケア総論
  A 緩和ケアの歴史と展望
  B 全人的苦痛
  C チーム医療
 2.緩和ケアのデリバリー
  A 診断時からの緩和ケア,早期からの緩和ケア
  B 様々な場における緩和ケアの供給体制の現状と課題
  C 人権としての緩和ケア
 3.倫理学
  A 生命倫理の基礎理論
  B 緩和ケアにおける倫理的問題
 4.腫瘍学
  A がんに関する基礎知識
  B がんの管理と治療
 5.教育
  A 緩和ケア教育の類型化
  B 基本的緩和ケアの教育
  C 専門的緩和ケアの教育
 6.研究
  A 研究デザイン
  B 量的研究
  C 質的研究
  D 介入を伴う研究
  E 研究対象の選択
  F アウトカムの測定
  G 統計解析の基本原理と臨床的有用性
  H そのほか,臨床研究の実施・解釈における注意点
第II章 症状緩和
 1.包括的アセスメント
  A 全身状態,身体機能
  B 身体症状,精神症状
  C QOL評価
  D 予後予測ツール
 2.がん疼痛
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 3.倦怠感
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
 4.食欲不振・悪液質症候群
  A 概念
  B 疫学
  C 症候と病態生理
  D アセスメント
  E マネジメントとケア
 5.悪心・嘔吐
  A 概念
  B 疫学
  C 原因
  D アセスメント
  E マネジメント
  F ケア
 6.消化管閉塞
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 7.便秘
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 8.下痢
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 9.腹水・腹部膨満感
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
  H 腹水以外の腹部膨満感
 10.嚥下障害・吃逆
  I 嚥下障害
   A 概念
   B 疫学
   C 症候
   D 病態生理
   E アセスメント
   F マネジメント
   G ケア
  II 吃逆
   A 概念
   B 疫学
   C 症候
   D 病態生理
   E アセスメント
   F マネジメント
   G ケア
 11.口腔の問題
  I 口腔カンジダ症
   A 概念
   B 疫学
   C 症候
   D 病態生理
   E アセスメント
   F マネジメント
   G ケア
  II 口内炎
   A 概念
   B 疫学
   C 症候
   D 病態生理
   E アセスメント
   F マネジメント
   G ケア
  III 口渇
   A 概念
   B 疫学
   C 症候
   D 病態生理
   E アセスメント
   F マネジメント
   G ケア
 12.黄疸
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 13.呼吸困難
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 14.咳嗽
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 15.胸水
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 16.気道分泌過多
  I 死前喘鳴
   A 概念・症候
   B 疫学
   C 病態生理
   D アセスメント
   E マネジメント
   F ケア
  II 気管支漏
   A 概念・症候
   B 病態生理
   C マネジメント
   D ケア
 17.下部尿路症状
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 18.上部尿路閉塞・腎不全
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 19.皮膚の問題
  I 褥瘡・潰瘍
   A 概念
   B 疫学
   C 症候
   D 病態生理
   E アセスメント
   F マネジメント
   G ケア
  II 掻痒
   A 概念
   B 疫学
   C 症候
   D 病態生理
   E アセスメント
   F マネジメント
   G ケア
 20.神経・筋の障害
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 21.発熱
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 22.不安・抑うつ
  A 概念
  B 疫学
  C 危険因子
  D アセスメント
  E 治療
  F ケア
 23.せん妄
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E 原因
  F アセスメント
  G マネジメント
 24.睡眠障害
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 25.リハビリテーション治療(リンパ浮腫)
  A リハビリテーション医学・医療の基本
  B がんリハビリテーションの基本
  C がんリハビリテーションの実際
 26.臨死期のケア
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 27.治療抵抗性の苦痛と鎮静
  A 概念
  B 疫学
  C アセスメント
  D マネジメント
  E ケア
第III章 腫瘍学的緊急症
 1.高カルシウム血症
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 2.抗利尿ホルモン不適切分泌症候群(SIADH)
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 3.上大静脈症候群
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 4.肺塞栓症
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 5.大量出血
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 6.脊髄圧迫
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
 7.頭蓋内圧亢進症・痙攣
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G ケア
第IV章 特定集団への緩和ケア
 1.非がん慢性疼痛
  A 概念
  B 疫学
  C 症候
  D 病態生理
  E アセスメント
  F マネジメント
  G 非がん慢性疼痛に対するオピオイドの使用
  H 慢性疼痛に対する集学的アプローチ
 2.小児
  A 定義と対象,疫学
  B 発達
  C 倫理面の課題
  D 痛みの緩和
  E エンドオブライフ期のケアと死別
 3.慢性肝疾患
  A 背景
  B 原疾患に対する治療
  C 苦痛と症状緩和
  D コミュニケーション,心理的サポート,意思決定
  E 肝硬変患者における痛み管理
 4.慢性呼吸器疾患
  A 背景
  B 原疾患に対する治療
  C 苦痛と症状緩和
 5.心不全
  A 背景
  B 原疾患に対する治療
  C 苦痛と症状緩和
  D コミュニケーション,心理的サポート,意思決定
  E 疾患に特異的な課題
 6.腎不全
  A 背景
  B 末期腎不全の症状と症状緩和
  C コミュニケーションとアドバンス・ケア・プランニング(ACP)
 7.神経・筋疾患
  A 脳卒中
  B 筋萎縮性側索硬化症
  C パーキンソン病およびパーキンソン症候群
  D 神経疾患の緩和すべき症状とその対処の概略
  E コミュニケーション,心理的サポート,意思決定
  F 疾患に特異的な課題
 8.認知症・高齢者
  A 背景
  B 原疾患に対する治療
  C 苦痛と症状緩和
  D コミュニケーション
  E 疾患に特異的な課題
 9.HIV感染症
  A 背景
  B 原疾患に対する治療
  C 苦痛と症状緩和
  D コミュニケーション,心理的サポート,意思決定
  E 疾患に特異的な課題
第V章 心理社会的・スピリチュアルな側面
 1.心理的反応
  A がんに対する心理的反応
  B 心理的反応への対応
 2.コミュニケーション
  A コミュニケーションの概要
  B 緩和ケアにおけるコミュニケーション
  C 対応が難しい場合のコミュニケーション
  D 家族とのコミュニケーション
  E 医療従事者間のコミュニケーション
 3.社会的問題
  A がん患者が直面している社会的問題
  B 社会的問題に対する医療従事者の役割
  C 医療ソーシャルワーカーの役割と業務
  D 特に配慮すべき社会的問題
 4.スピリチュアリティとスピリチュアルケア
  A QOLと価値観
  B 病いの体験
  C スピリチュアリティとスピリチュアルペイン
  D スピリチュアルケア
 5.意思決定支援
  A 意思決定において考慮すべきこと
  B 共有型意思決定(SDM)
  C 緩和ケアにおける意思決定支援
  D コミュニケーションツールを用いた意思決定支援
 6.アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
  A ACP提起に至る歴史的背景
  B ACPの定義と適切な支援方法
  C ACPの有用性(Respecting Choicesプログラム)
  D ACPを進めていくにあたっての留意点
  E ACPの実践
 7.家族へのケアと遺族へのケア
  I 家族へのケア
   A がん患者家族になるということ
   B 家族への対応
  II 遺族へのケア
   A がん患者遺族になるということ
   B 遺族への対応
 8.医療従事者の心理的ケア
  A 医療従事者の心理的問題
  B 医療従事者の心理的ケアの方法
事項索引
薬剤索引
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