コカ・コーラさんの書評 2018/08/13 1いいね!
(8/13)第1章読破。上下水道の概要、大切さ、老朽化や脆弱性の示唆などが読み取れた。
水道法にのっとた現行の処理方法や料金規定、都道府県の格差?や色々と把握できた
(8/25)
第3章
上下水道の経済性
・そもそも経済的観点ではシステム(運用?)がそれぞれ違う上下水道を一体化して考えるのはナンセンス。
・『分析手法の発展』式はわからない線形代数からはじまっていたので理解できなかったが、より精密?な費用関数が生み出され?てきた。
・規模の経済性とはx=生産性、y=費用としたときの平均費用曲線と限界費用曲線を考えた時、交差点はかならず平均比四曲線の極小。
つまりグラフにした時、交差点よりも手前側のときは規模の経済性があるといえる
式をいじると簡単にもとまるってさ。
・班員の経済性=服須の異なる事業を1つの企業が行ったほうが全体としての費用を削減できる効果のこと
水平のそれと垂直のそれの2つがあるらしい
水平=異なる事業をまとめるときの話
垂直=上流・下流の関係性のある事業の話
数学的に、別々の企業がそれぞれ生産したときの費用の合算から同一の企業が生産した際の総費用を引く。それを同一の企業が生産した際の総費用で割ったもので考える
つまり差額を同一の企業の生産費用で割ったってこと。
・こういったもののろんぶんが多数ある
論文から見られのはかっく地域ごと歴史的背景や地理的要因から先の水平垂直に関しても多種多様。特に日本が特殊とかではない。みんなばらばら。
※注意しなければいけないのは、用いている関数型がばらばら。そこも観測された地域と合わせて確認していく必要性がある。
・経済学的分析の必要性
日本は少子化、高齢者は増える。
そこで不可欠な水。どう維持していくか
官民一体をかがけているがその有効性はまだわかrない
だからこそこういった分析が大切なのだ。
(8/27)
第4章上下水道の会計制度
・水道も下水道も地方公営上の簿記は異なるけど根本的には本質は同じだから同じ
・経済的規制 →自然独占性、つまりどうしようもない部分での規制
企業にかってなことさせねえぞってこと
社会的規制 →外部不経済に対する規制。(相手側の問題ってことね)
企業にかってなことさせねえぞってこと
そのために会計データから客観的な根拠をもとに規制が必須。
・会計統制と料金統制
統制は・本質論(なにこれー)・経営形態論・料金論・計理論・労働関係論からなる
料金論と計理論は密接でここで適切料金が決められる!!
統括原価方式が適正なものとしている
(出資者が投資した資本に対する帰属利子を含めて事業費として計算するもの考える)
民間のそれとは違う
3つ重要な点
・公営企業会計自体の問題点
・公営企業会計制度の変更時に伴う料金原価計算
・施設の再構築と更新財源の確保の問題
前提に必要な民間との会計制度の違いとは?
→
・
(随時更新)
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