目次
零人 幻影城 黄色い斑点 幻術自来也 コント・コントン 寸計別田 階段 賓客皆秀才 銀狐 日曜日の朝 憎まれ者 露店将棋 蟋蟀の歌 三つのイス 現代の死神 ビヤホール風景 天来の着想 旧屋敷 プロ・レス・ロボット ロボット殺人事件 ロボットぎらい 宇宙船の怪人 推理小説とは 推理小説私見
再び「推理小説」に就いて 困った問題 讃えよ青春! 受賞の言葉 宮野叢子に寄する抒情 戦後派探偵作家告知板 夢中問答 改名由来の記 πの文学 アンケート「宝石」一九五一年十月増刊号 アンケート「宝石」一九五二年一月号 相馬堂鬼語 意義ある受賞 怪奇製造の限界 推理小説の原理 ミステリーとは何ぞや 願望 佐久の草笛 『花束』の作意に就いて 筆名もとへ戻る 椅子は空いている 短篇形式について 地下潜行者の心理 POST ROOM 私人私語 重厚な作風 人生を闊歩する人 新人らしく生真面目に 透明な空間の中にあって ?の表情 会計報告について 新しき発展へ ノーベルが残した五つの賞金 ミュスカの椅子 アルバイト 病気という名の休養 アンケート「宝石」一九五七年十月号 街の裁判化学 ふるえ止め 影の理論 見ぬ恋に憧れて 奇妙な恋文
アラン・ポーの末裔
幻物語
推理文壇戦後史〈抄〉
夢幻の錬金術師・大坪砂男
大坪砂男さんのこと
故人
書評逆さまの椅子-『天狗』〈国書刊行会〉
青年のための砂男クラブ
編者解題