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ヤンキーと地元 (単行本)

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詳しい情報
読み: ヤンキー ト ジモト : カイタイヤ フウゾク ケイエイシャ ヤミギョウシャ ニ ナッタ オキナワ ノ ワカモノタチ
出版社: 筑摩書房
単行本: 304 ページ
ISBN-10: 4480864652  ISBN-13: 9784480864659  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 367.6199

紹介

沖縄のヤンキーたちはどのような現実を生きているのか。暴走族の若者とのつき合いから始まった、一〇年以上にわたる調査の記録。
第6回 沖縄書店大賞・ 沖縄部門大賞受賞!

● ここにあるのは「優しい沖縄」ではなく、地元社会の過酷な掟である。
パシリから始まり、10年という歳月をかけた、驚愕のエスノグラフィー
――岸政彦(社会学者)

●バイクのうなり、工事現場の音、キャバクラの笑い、深夜のコンビニ前のささやき。
本書を満たす音をどう聞き取るのが「正しい」のかは、まだ決まっていない。
――千葉雅也(哲学者)

●上間陽子の『裸足で逃げる』と対になる作品だ。
――藤井誠二(ノンフィクションライター)

朝日 (2019.4.29)
読売 (2019.5.12)
毎日 (2019.5.26)
産経 (2019.4.14)
沖縄タイムス (2019.4.20)
琉球新報 (2019.4.21)
各紙で大絶賛!!

生まれ故郷が嫌いだと吐き捨てるように言った、沖縄の若者。
その出会いを原点に、沖縄での調査は始まった。
生きていくために建設業や性風俗業、ヤミ仕事に就いた若者たち。
10年以上にわたって、かれらとつき合ってきた社会学者の、
かつてない記録の誕生!

目次

第一章 暴走族少年らとの出会い
1 広島から沖縄へ
「メンバーにしてください」/暴走族のパシリになる/響き渡る爆音――沖縄調査一日目 etc.
2 拓哉との出会い
「すぐにでも結婚したい」/はじめての土地で彼女をつくる/ナンパをする理由 etc.
3 警官とやり合う
職務質問を受ける/警官と交渉するスキル/調査の前に信頼関係を築く etc.

第二章 地元の建設会社
1 裕太たちとの出会い
「俺、解体屋しかできない」/鉛筆を重いと言う裕太/地元で有名な「暴れん坊」、太一
2 沖組という建設会社
会社経営の「最強のタッグ」/ピンチを切り抜ける/「給料支払い遅れなし、定額」etc.
3 沖組での仕事
最小限の力で資材を運ぶコツ/現場監督vs.従業員/「時間の話はするな」――一人前への道etc.
4 週末の過ごし方
先輩たちとのギャンブル/ナンパから、キャバクラ通いへ/仕事と週末と夜の世界etc.
5 沖組を辞めていった若者たち
「ズルズルきてしまった」――仲里の生活史/しーじゃたちの仕打ち、「設けて、金、持ってるのが勝ち」――宮城の生活史etc.
6 沖組という場所と、しーじゃとうっとぅ

第三章 性風俗店を経営する
1 セクキャバ「ルアン」と真奈
2 「何してでも、自分で稼げよ」――洋介の生活史
地元での理不尽な暴力/キセツ先での「屈辱」/「上に立つ」という決意
3 風俗業の世界へ
沖縄の性風俗業界/セクキャバ受付からオーナーへ/風俗店の経営者になる/「学歴なんかより、友だち」
4 「足下を見る」ということ
「ヤクザ」への対応/越えてはいけない一線――警察への対応/「地元つながり」を適切に使うetc.
5 風俗経営をぬける
女性スタッフへのサポート/杏里と真奈
6 性風俗店の経営と地元つながり

第四章 地元を見切る
1 地元を見切って内地へ――勝也の生活史
2 鳶になる
3 和香との結婚、そして別れ
4 キャバクラ通い
5 地元のしーじゃとうっとぅ
6 キセツとヤミ仕事
7 鳶を辞め、内地へ

第五章 アジトの仲間、そして家族
1 家出からアジトへ――良夫の生活史
2 「自分、親いないんっすよ」――良哉の生活史
3 夜から昼へ――サキとエミの生活史
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