目次
1部 面接技術訓練の基礎
1章 相談の現実と課題(菅原郁夫)
2章 面接技法の訓練ポイント(下山晴彦)
3章 ロールプレイの方法(竹内 淳)
4章 事例研究の方法(原田杏子)
5章 法律相談を評価するポイント(岡田悦典)
2部 法律相談のながれ
6章 法律相談の基本的姿勢(菅原郁夫)
7章 情報の共有のための基本技術(菅原郁夫)
8章 相談の始まり(菅原郁夫)
9章 判断の形成と相談者への伝達(市川清文)
3部 さまざまな相談事例
10章 あまり話が進まない場合の対応(伊東良徳)
11章 相談者が多弁な場合(溝呂木雄浩)
12章 相談者が複数の場合(溝呂木雄浩)
13章 自分のよく分からない問題が出てきたとき(有坂秀樹)
14章 書面の扱いが難しい場合(森脇志郎)
15章 法的対応が難しい場合(森脇志郎)
16章 その他説明が難しい場合(伊東良徳)
4部 付録
17章 ロールプレイ事例集(竹内 淳)
18章 法律相談の記録とその手法(金子大輔)